2008年12月07日(日)
Adobe Photoshop
【裏技】「ちょっと変わったスライス作成テクニック」
Fireworksのスライスオブジェクト(…の様な)機能をPhotoshopで実現させる裏技的アクション
選択範囲を利用してスライスをレイヤーとして保存する機能をアクションでつくりました。名づけて【スライスチップ】。
【使用方法】
まずアクションパレットから今回配布する「スライスチップ生成」アクションを読み込む。
次にスライスを切りたい範囲を選択ツールなどで選択し、アクションの先ほど読み込んだ「スライスチップ生成」ボタンを押すだけ。
するとスライスチップというレイヤー生成されます。
スライスチップを関連するパーツとグルーピングやリンクしておけばパーツを移動や拡大してもスライスを再設定する必要がなくなります。
このアクションとAdobe Photoshop「スライス作成テクニック」の記事で紹介したテクニックをあわせることでスライス作業が大幅に楽になります。
結構重宝しているので良かったら試してみて下さい。
「スライスチップ生成」アクションのダウンロードは下記からどうぞ。
【Mac OSX】
slice_tip_osx.zip
【Windows】
slice_tip_win.zip
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One Comment on “【裏技】「ちょっと変わったスライス作成テクニック」”
COMMENT
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実際に広告で使われた案件を題材にしてレタッチを解説しているので本当に勉強になります。
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ずっと使える基礎の本。基礎本といってもほかの本に載っていないような解説などもあるのであらためて読むと新しい発見があります。初心者にも上級者にもお勧めできる本です。



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